蜂駆除

カエツクリーンサービスの蜂駆除は

迅速対応!
安心・安全・丁寧な作業!!

一刻も早くお客様に安全な暮らしを…をモットーに、
熟練した技術と知識を持ったスタッフが駆けつけます!!
ご依頼があった場合は当日対応を基本としています!
お客様のご都合により当日の対応が困難な場合は翌日以降の最短の日程で対応させていただきます。

スズメバチ 営巣初期 10,000円(税別)~15,000円(税別)
大きめの巣 15,000円(税別)~20,000円(税別)
高所・屋根裏 20,000円(税別)~30,000円(税別)
アシナガバチ 8,000円(税別)~
ミツバチ 30,000円(税別)~

※上記の金額は参考価格になっております。営巣規模・営巣場所(高所や屋根裏・床下などの目視では確認できない場所)によって金額が変動する場合がございます。詳しくはお問い合わせの際、又は現地スタッフに御確認下さい。

駆除後

駆除後

蜂の巣を駆除しますと、巣があった場所には出かけていた蜂が戻ってきます。巣が大きければ大きいほどその数は多く、数日は巣の辺りを飛び回ります。放っておけば蜂も諦めて次第にいなくなりますので、それまでは巣のあった場所には近寄らないようにしてください。巣を失った蜂はその後息絶えます。
『それでもやっぱり心配!!』そういった場合は巣のあった場所に粘着トラップを仕掛けさせていただきます。蜂が治まった頃を見計らい後日回収に伺います。

スズメバチ

スズメバチ

被害件数が全国で最も多く、
高い攻撃性と毒性を持ったハチです。
日本には3属17種類が生息しているそうです。
近年では長崎県の対馬に上陸した外来種のツマアカスズメバチによる被害もニュースになっております。
ここではスズメバチ6種を紹介していきます!

キイロスズメバチ活動時期 5~11月頃まで

キイロスズメバチ
体長 女王蜂25~28mm
働き蜂17~24mm

その名の通り全身に黄色が目立つハチ
小型であるが非常に凶暴で攻撃性は高く、危険を察知すると一斉に襲い掛かってくる
都市部の環境に適応し、刺傷被害が最も多いハチ

営巣場所

初期段階では閉鎖空間に営巣し、ハチの数が増えだすと開放空間へ引っ越ししてボール状の巣を再営巣する(引っ越しせずにそのまま屋根裏などに巨大な巣を作ることもある)
営巣規模は日本のスズメバチの中で最大で、発見が遅れた場合巣の大きさは1mを超え、ハチの数が1000匹に達することも

コガタスズメバチ活動時期 5~11月頃まで

コガタスズメバチ
体長 女王蜂25~30mm
働き蜂22~28mm

オオスズメバチとよく似た姿をしている
攻撃性・威嚇性は高くはないが、巣を刺激すると激しく襲い掛かってくる
営巣場所と餌の種類に柔軟性を持ち都市型の環境に適応している。特に剪定や屋外作業中に被害に遭うことが多い

営巣場所

木の枝や軒下などの開放空間
初期段階の巣はとっくり型をしており、働き蜂の数が増えてくるとボール状に変化していく

オオスズメバチ活動時期 5~11月頃まで

オオスズメバチ
体長 女王蜂40~45mm
働き蜂28~40mm

どのハチよりも大型であり毒性はハチのなかで最強
縄張り意識も強く非常に攻撃的かつ凶暴で危険
大きな羽音、頑丈な体と強靭なアゴを持つ
ミツバチの巣を狙って襲来することもある
山でのレジャーを行う際は注意が必要

営巣場所

地中や木の根元、樹洞などの閉鎖空間
人目につきにくく気づかない場合が多い

ヒメスズメバチ活動時期 5~9月頃まで

ヒメスズメバチ
体長 女王蜂24~37mm
働き蜂24~37mm

オオスズメバチの次ぐ大型のハチ
攻撃性・毒性はそれほど強くはないが威嚇性は高い
お尻の先端が黒い
基本的にアシナガバチの巣を襲い、幼虫の餌とする

営巣場所

地中・屋根裏・樹洞などの閉鎖空間
営巣規模はほかのスズメバチに比べてはるかに小さい
下の部分が開いた釣鐘状の巣を作る

モンスズメバチ活動時期 5~10月頃まで

モンスズメバチ
体長 女王蜂28~30mm
働き蜂20~28mm

腹部が黒と黄色の波打つ模様をしている
幼虫が好むセミを積極的に狩るので、セミの発生時期にあわせて活動する
運動能力と攻撃性は高いため、危険な種である
スズメバチ属としては珍しく日没後も活動する

営巣場所

天井裏や樹洞などの閉鎖空間に下部が大きく開口した巣を作る。キイロと同様に個体数が増えると引っ越す習性がある。
稀に軒下などの開放空間に営巣することもある

クロスズメバチ活動時期 4~12月頃まで

クロスズメバチ
体長 女王蜂10~18mm
働き蜂10~18mm

小型で全身が黒く、地中に巣を作ることから“地蜂(ジバチ)”と呼ばれることも
攻撃性・毒性は強くないが、巣を刺激する者に対しては容赦なく反撃行動をとる
小バエを空中で狩るほどの俊敏性も持つ

営巣場所

主に地中に作ることが多いが、稀に天井裏などの閉鎖空間に営巣することもある
他のスズメバチに比べて巣はもろい。

アシナガバチ活動時期 4~9月頃まで

アシナガバチ
体長 大型20~26mm
小型11~18mm

日本には3属11種類が生息しており、毒性はスズメバチよりは低いですが、稀にアナフィラキシ―・ショックを引き起こす事もあり過去に刺されたことがある方は注意が必要です。

長い脚と黒地に黄色が目立つ体
性格はおとなしく、ハチや巣を刺激しなければほとんど襲ってくることはないが、中には攻撃性の高い種類もいる(キアシナガバチ)
蛾や蝶の幼虫を捕食するので益虫としての一面も持つ
最大の天敵はヒメスズメバチ

営巣場所

木の枝や丈夫な葉っぱの裏、軒下などの開放空間
巣の形状は外皮がなく外房が露出した形(お椀をひっくり返したような形)巣の大きさは10㎝程度

ミツバチ

ミツバチ

日本にはニホンミツバチやセイヨウミツバチなどが生息しており、ハチミツを作る蜂として知られています。
姿は小さく可愛らしいですが、蜂や巣を刺激すれば刺される事があります。

ミツバチによる被害
  • ミツバチは一つの巣における個体数が他の蜂に比べ圧倒的に多く、その数約3~8万匹。なお敵を排除する際には一斉攻撃を仕掛けてきます。毒性は低いですが『ミツバチに刺されたぐらいじゃあ…』なんて思うのは危険です!!たとえミツバチでもアナフィラキシ―によるアレルギー反応を起こす可能性は十分にあります。
  • ミツバチの巣には強い毒性を持つスズメバチが狩りにやってくる事があり、ミツバチと交戦中のスズメバチは興奮状態になっていて近くの人間にも襲いかかってきますので大変危険です!
  • 刺される危険性以外にも、建物に及ぼす被害があります。それはミツバチが屋根裏や壁の隙間などに営巣した場合です。巣に蓄えられた蜜が垂れ流しになると、天井にシミが出来たりコンセントの隙間から蜜が溢れ出てくることもあります。
    さらにはその蜜の甘い香りに誘われ、ゴキブリやアリなどの害虫が建物内に侵入してくる可能性もあります。
  • スズメバチの襲撃後には巣の周りに大量のミツバチの死骸が残ります。その死骸を目当てに他の害虫が寄ってきたり、死骸から出た体液で建物を汚される恐れがあります。

クマバチ

クマバチ

大きな羽音と黒く大きな体が特徴の蜂。花の蜜や花粉を餌とします。
見た目とは裏腹に性格はきわめて温厚。人にはほとんど関心を示しません。針を持つのはメスのみであり、巣や蜂を刺激しない限り刺すことはまずありません。仮に刺されたとしても重症になることはないでしょう。
しかし毒はあるのでアナフィラキシー・ショックは別として考えて下さい。

クマバチによる被害

クマバチは木材や竹材などに穴を開けて営巣する穿口営巣性があり、家屋の壁板や軒先の垂木に穴を開けられてしまうといった被害があります。穴の開いた木材は強度が低下し、雨等で濡れると腐食が進行します。
駆除後はパテ等で穴を塞ぎ、付近の垂木等に忌避剤を噴霧します。

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