今や害獣の代表格【ハクビシン】
ジャコウネコ科に分類される動物です。
そもそもハクビシンは在来種?外来種?
これについては諸説あり、いまだにはっきりしていないそうです。
でもジャコウネコ科と聞くと
なんとなく外来種っぽいイメージがありませんか?
しかし江戸時代の書物には“雷獣”としてハクビシンが描かれているものがあるそうで、もとから日本に居たのでは?とも考えられているそうです。
なぜ問題となっているのでしょう?
本来、ハクビシンの住処は樹洞や洞窟です。
ですが、いまやハクビシンの住処として定着しているのが【民家の屋根裏・倉庫・空き家】
です。ハクビシンはねぐらを複数持っていて、そこを転々とします。
糞尿による悪臭や天井板の汚染
ダニが引き起こす感染症
農作物への被害など…
いずれも深刻な問題です。
姿を見かけたら、まずは警戒してください。
地域の方にお話を聞くと
その辺の畑に“普通にいる”そうです。
天井裏で大きな足音がしたら要注意です!!
ご相談だけでも構いません。
心当たりのある方は、弊社までご連絡下さい。